ソフトウェア使用許諾契約書

本契約の条項をお読みになり、これに同意するまで、本ソフトウェアのいかなる部分もダウンロード、インストール、アクセス、コピー、または使用しないでください。本ソフトウェアをインストール、コピー、アクセス、または使用すると、本契約の条項に法的に拘束されることに同意したものと見なされます。お客様が本契約の条項に拘束されることに同意しない場合、またはお客様の行為の受益者となる法人がお客様の同意を認めない場合は、本ソフトウェアをインストール、アクセス、コピー、または使用せず、お客様が所有する本ソフトウェアのコピーをすべて破棄してください。

このソフトウェア使用許諾契約書 (「本契約」) は、デラウェア州の企業である Intel Corporation (「インテル」) とお客様との間で締結されます。「お客様」とは、お客様もしくはお客様の雇用者、またはお客様の行為の受益者となる法人 (該当する場合) を指します。特定の会社またはその他の法人に代わって本契約の条項に同意するお客様は、ご自身が、当該法人に対し本契約に従うよう強制できる法的権限を有する者であることについて表明および保証したこととなり、この場合、「お客様」とは当該法人を指すこととなります。本契約において、インテルとお客様をそれぞれ「当事者」、または総称して「両当事者」と呼ぶものとします。

両当事者は、本契約に定める相互の約定を約因とし、その他の十分な価値のある対価のために、当該対価の受領と十分性を認めた上で、以下のとおり法的に拘束されることについて同意します。

  1. 目的。お客様は、本契約の条項に基づき、インテルのハードウェアおよびインテルのソフトウェアを統合する製品の開発および頒布を目的としたお客様の取組みのためにのみ、本ソフトウェアを取得することを求めており、インテルは、本契約の条項に基づき、当該お客様の取組みのためにのみ、お客様に本ソフトウェアを提供することを望んでいます。「本ソフトウェア」とは、特定のソフトウェアまたはその他の配布資料を指します。これには、インテルの製品、ソフトウェア、またはサービスに関連するコンポーネント、オペレーティング・システム、アプリケーション・プログラム・インターフェイス、デバイスドライバー、関連メディア、印刷文書もしくは電子文書、およびこれらの更新、アップグレードもしくはリリースのすべてが含まれますが、これらに限定されません。「インテルベース製品」とは、インテルの製品、ソフトウェアまたはサービスが含まれるデバイス、組込まれているデバイス、または実装されているデバイスを指します。
  2. 限定的使用許諾。お客様が本契約の条件に従うことを条件として、インテルは、本契約の期間中、インテルの著作権の下に (第三者のライセンス要件に従うことを条件として)、サブライセンスの権利なしで、限定された、非排他的な、譲渡不能、取消し可能、世界的な完全に一括払いライセンスを次のためにお客様に許諾します:
    1. インテルがソースコード形式で提供または利用可能にした場合に社内で本ソフトウェアの派生著作物 (17 U.S.C. § 101 で定義されているとおり) (「派生著作物」) を準備するため、および派生著作物を含み本ソフトウェアを複製するため。いずれの場合も、インテルベースの製品およびそれに関連するメンテナンスを対象とするお客様の社内における評価、テスト、検証、開発のためのみに許可されます。
    2. お客様の派生著作物を含む本ソフトウェアのオブジェクト・コード表記を複製、表示、公的に実行すること。いずれの場合も、インテルベースの製品によって統合され実行されるときのみに限られ、第三者のライセンス要件に従う必要があります。
    3. インテルベースの製品に埋め込まれた、またはインテルベースの製品の製品上で実行するためにインテルが提供する本ソフトウェアのオブジェクト・コード表記、またはお客様が作成した派生著作物を配布すること。これに関して、少なくとも付録 A に記載されているインテル・エンドユーザー・ソフトウェア使用許諾契約書に記載されている条件と同様に限定的な使用許諾契約に従うものとします。
    お客様が、本ソフトウェアを組込むか、または組込むものとして設計されたインテルベース製品の最終製造者またはベンダーでない場合、お客様は、本契約の条項に従い、お客様の作成したあらゆる派生著作物 (および関連するエンドユーザー文書) を含む本ソフトウェアのコピーをお客様の OEM (Original Equipment Manufacturer)、ODM (Original Device Manufacturer)、ディストリビューター、またはシステム・インテグレーション・パートナー (「お客様のパートナー」) に利用目的で譲渡することができます。ただし、お客様のパートナーは、本契約の条項に完全に拘束されることに同意し、お客様は、お客様のパートナーの作為および不作為について、引き続きインテルに対して完全に責任を負うものとします。
  3. ライセンスの制限。本ソフトウェアおよび関連文書に付帯するすべての権利、権原および受益権は、いかなる場合でもインテルおよびそのライセンサー、もしくは供給業者の独占的な財産となります。本契約の下に明示的に許可されている場合を除き、お客様は第三者に
    1. 本ソフトウェアまたは関連文書の使用、複製、配布、販売または販売の提議を行うこと、および第三者が本ソフトウェアまたは関連文書の使用、複製、配布、販売または販売の提議を行うことを許可することはできません。
    2. 本ソフトウェアに付随する必須の準拠法または適用される第三者ライセンス条項により明示的に必要な範囲を除き、本ソフトウェアを修正、改造、改良、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、変更すること、および本ソフトウェアの派生著作物を作成することはできません。
    3. 第三者の使用または受益のために本ソフトウェアを使用または提供すること、または
    4. インテルのハードウェア製品、プラットフォーム、または本ソフトウェアで特定されるソフトウェア以外にお客様の製品で本ソフトウェアを使用すること、または
    5. いかなるソフトウェアのベンチマークまたは比較テストの結果を公開または提供することはできません。インテルが、黙示的方法、禁反言を条件とする方法またはその他の方法により、前述の定めに基づき明示的に付与する使用許諾以外の何らかの使用許諾またはその他の権利をお客様に付与することはなく、この事実は、本契約に基づく取引の基礎を成す基本的事実であることについて、お客様は認めるものとします。なお上記の使用許諾またはその他の権利には、本ソフトウェアおよび関連文書と関係のある特許、著作権、営業秘密、商標、商号、サービスマークまたはその他の知的財産の使用許諾または使用権が含まれますが、これらに限定されません。お客様は、本ソフトウェアを原状のまま、変更や組み合わせを行わない形式で使用することが重要であることについて認めるものとします。ソフトフトウェアの著作権の告知を抹消することはできません。
  4. フィードバック使用許諾。本契約は、お客様に対し、本ソフトウェアの機能、パフォーマンスまたは使用に関して、資料、情報、意見、提案、お客様の派生著作物またはその他の通信物 (「フィードバック」) をインテルに提供する義務を課すものではありません。本ソフトウェアのいずれかの部分が、お客様がインテルに有形のフィードバックを提供する範囲内で、インテルによりソースコードの形式で提供されるか、または利用可能とされた場合、お客様は、インテルおよびその関連会社に対し、お客様のすべての知的財産権 (完全であるか否かを問わない) に基づき、お客様が提供するか、またはお客様の名の下に提供された、本ソフトウェアに関するあらゆる意見、提案、説明、アイデア、お客様の派生著作物またはその他のフィードバックについて、公の場での実行、公の場での展示、複製、使用、制作、制作委託、販売、購入勧誘、頒布、輸入、派生著作物の作成、およびその他の利用を許諾内容とする、非独占的、恒久的、再許諾可能、撤回不能、世界共通、ロイヤルティー・フリー、全額一括払いおよび譲渡可能な使用許諾を付与するものとします。
  5. オープンソースの表示。本ソフトウェアには、本ソフトウェアとともに提供される、または本ソフトウェアと関係のある該当ソース・コード・ファイルまたはファイルヘッダー内に、オープンソース・ソフトウェア (OSS) に関するコメントとして示されている、OSS 使用許諾契約に従って使用許諾される OSS が含まれる場合があります。お客様、OEM、ODM、顧客またはディストリビューターは、本ソフトウェアのいかなる専有部分も OSS 使用許諾義務に従わせることはできません。上記の義務には、インテル、本ソフトウェアまたはその一部を OSS 使用許諾義務に従わせる方法で、本ソフトウェアと OSS を結合または本ソフトウェアを OSS とともに頒布することが含まれますが、これらに限られません。本契約におけるいかなるものも、該当する OSS 使用許諾の条件に基づくいかなる権利を制限することはなく、それらの条件に代わる権利を付与することはありません。
  6. 第三者のソフトウェア。特定の第三者が、本ソフトウェアとともにまたは本ソフトウェア内で提供するソフトウェアは、(a) 当該ソフトウェアの所有者から直接使用許諾を得た場合、または (b) 当該第三者から購入したハードウェア・コンポーネントと組み合わせて使用する場合、および (c) 当該ソフトウェアの所有者による追加的な使用許諾の制限事項に従う場合に限り、使用できます。当該第三者に関する制限事項は、本ソフトウェアに付属する 1 つ以上のテキストファイルに列挙されています。お客様は、インテルがお客様に当該第三者のソフトウェアの使用許諾を付与しないこと、さらに、適切な使用許諾を当該第三者から直接取得することはお客様の責任において行うことを認めるものとします。
  7. 機密保持。本契約の条項、取り交わされた機密情報および本ソフトウェアは、インテルとお客様との間で締結および執行される秘密保持契約またはインテル・プレリリース・ローン契約 (以下、総称してまたは個別に「NDA」といいます) の条項に従い、いかなる場合においても、同様の機微性があるお客様の情報をお客様自身が取り扱う際と同等の機密性を確保するものとします。お客様が請負業者に本ソフトウェアへのアクセスまたは本ソフトウェアの使用を伴う業務を委託する場合、お客様は、本ソフトウェアへのアクセスまたは本ソフトウェアの使用に関して本契約に定める条項と同程度の拘束力を有する条項が盛り込まれており、所定の目的以外の目的で本ソフトウェアを頒布および使用する権利を排除する内容の秘密保持同意を当該請負業者から書面で取得する必要があるほか、当該請負業者の作為および不作為について、インテルに対し引き続き全責任を負います。お客様は、事前にインテルから書面による同意を受けずに、いかなる出版物、広告、その他の通知にもインテルの名前を使用することはできません。
  8. 義務および代理の否定。インテルは、本ソフトウェアまたは本ソフトウェアに記載される項目の変更を随時予告なく行うことができます。インテルは、本ソフトウェアのサポート、更新、もしくはトレーニングを提供する義務、本ソフトウェアの新たなバージョンを開発する義務、または当該バージョンの使用許諾を付与する義務を負いません。本契約は代理、フランチャイズ、提携、合弁、または雇用関係の発生を意図しておらず、本契約に起因して当該関係は発生しないものとします。
  9. 保証の排除。本ソフトウェアは「現状のまま」提供されます。商品性についての保証、権利を侵害していないという合法性保証、あるいは特定目的への適合性についての保証などを含め、明示的にも暗黙的にも一切の保証を伴いません。インテルは、本ソフトウェア内のあらゆる情報、テキスト、グラフィックス、リンク、その他に関する正確性または完全性について一切の保証も責任も負いません。
  10. 免責事項。インテルまたはその関連会社、ライセンサーもしくは供給業者 (各社の取締役、役員、従業員および代理人を含みます) は、本ソフトウェアの使用または使用不能を含む、本契約に起因するか関連して生じた損害 (逸失利益、事業の中断、データ喪失を含みますが、これらに限定されません) について、たとえ当該損害が生じる可能性について事前に告知されていた場合であっても、いかなる責任も負いません。なお法域の中には、黙示的保証、または派生的損害もしくは付随的損害に対する責任の免除または制限を禁じている法域があるため、お客様には前述の制限条項が部分的に適用されない可能性があります。本書の記載に従って使用許諾される本ソフトウェアは、ソフトウェアの傷害が人身傷害または死亡を引き起こす可能性のあるいかなる医療機器、生命救助装置または延命装置、輸送設備、原子力設備、または他のすべてのミッション・クリティカル・アプリケーション用に設定または使用を意図したものではありません。国または地域によりお客様は他の法的な権利を有する場合があります。限定救済、保証の拒否、責任の制限は、インテルとお客様の間の契約条件の基本的要素です。お客様は、インテルが、当該制限をせずに本ソフトウェアを提供できないことを認めるものとします。お客様は、本ソフトウェアの頒布に直接または間接に起因する請求、責任、損失、費用負担、損害および経費負担 (合理的な弁護士報酬の負担を含みます) のすべて、ならびに意図しない目的での使用に関連する製造物責任、人身傷害または死亡についてのあらゆる請求に対し、インテルならびにその関連会社、ライセンサーおよび供給業者 (各社の取締役、役員、従業員および代理人を含みます) を補償および免責するものとします。なおこの条項は、前述の請求が、インテルまたはその関連会社、ライセンサーもしくは供給業者に本ソフトウェアの設計または製造に関する過失があったという主張を伴うものであっても適用されます。
  11. 終了および存続。インテルは、いかなる理由においても 、30 日前に通知することによって本契約を終了できるものとします。また、お客様、またはお客様に代わって、もしくはお客様の要請に基づき行動する他者が本契約の条項のいずれかに違反した場合には、直ちに本契約を終了できるものとします。契約終了に伴い、お客様は直ちに本ソフトウェアを破棄して破棄確認を行うか、または本ソフトウェアのすべてのコピーをインテルに返還するものとします (当該破棄の証明書を提出したり、インテルに返却することを含みます)。本契約の終了に伴い、本契約に基づきお客様に付与されたすべての使用許諾は直ちに終了します。本契約の条項は、第 2 項を除き、すべて契約終了後も存続します。
  12. 準拠法および裁判管轄権。本契約および本契約に起因または関連するあらゆる紛争は、抵触法の原則にかかわらず、アメリカ合衆国法およびデラウェア州法に基づいて解釈されるものとします。両当事者は、国際物品売買契約に関する国連条約 (1980) の適用を排除するものとします。米国デラウェア州に所在する州裁判所および連邦裁判所は、本契約に起因または関連するあらゆる紛争について専属的裁判管轄権を有します。両当事者は、当該裁判所の対人管轄権および裁判地に同意するものとします。本項で特定する裁判所において、他方の当事者に対する判決を獲得した当事者は、両当事者に対する裁判管轄権を有するいかなる裁判所においても、当該判決を執行することができます。
  13. 輸出規制 / 輸出管理。お客様は、お客様またはその子会社が、米国商務省、その他の米国政府機関もしくは部署、または発送地となる外国政府が輸出許可またはその他の政府承認を得ることを求めるいかなる国にも、当該許可または承認を得ずに、本ソフトウェアを直接的または間接的に輸出 / 再輸出しないことに同意するものとします。本ソフトウェアを米国から輸出し、またはその他の国から再輸出する場合、お客様またはその子会社は、本ソフトウェアの流通および輸出 / 再輸出または輸入が、米国輸出管理規則および該当する外国政府によるすべての法令、規則、命令、またはその他の規制を確実に遵守して行われるようにします。
  14. 政府の権利の制限。本ソフトウェアは、(48 C.F.R. 12.212 に定めるとおり) 「市販コンピューター・ソフトウェア」および「市販コンピューター・ソフトウェア文書」から構成され、48 C.F.R. 2.101 で定義される「市販品」です。48 C.F.R. 12.212、および 48 C.F.R. 227.7202-1 から 227.7202-4 までに従い、お客様は、米国政府に本ソフトウェアを提供しないものとします。契約者または製造業者:Intel Corporation, 2200 Mission College Blvd., Santa Clara, CA 95054。
  15. 譲渡。お客様は、本契約、または本契約に基づき付与された使用許諾もしくはいかなるお客様の権利もしくは義務も、明示的に、黙示的に、法の適用により、またはその他の方法で委譲、譲渡または移転することはできず、インテルの書面による明確な事前の承諾なしにそれを試みた場合には無効となります。インテルは、自らの単独裁量で、本契約または本契約に定める権利もしくは義務を委譲、譲渡または移転することができます。
  16. 完全合意、可分性。本契約およびインテルと締結するあらゆる NDA の条項は、本契約の主体に関する両当事者の間の合意内容のすべてであり、本契約締結以前のすべての契約、了解事項、交渉、話し合いを統合し、これらに優先します。いずれの当事者も、本契約に明示的に規定する場合を除き、本契約の主体に関する条項、条件、定義、保証、了解事項または表示に拘束されないものとします。本契約の任意の規定が、適用される法または適用される裁判所の判断によって執行不能または無効とされる場合、その判断により、本契約全体が執行不能または無効にはならず、その代わりに、法に定める範囲内において、かかる規定の目的を最大限達成できるように変更および解釈するものとします。
  17. 権利放棄。一方の当事者が、他方の当事者による本契約上のいずれかの規定の履行を要求しなかったとしても、その後いつでも、当該履行を要求する権利には影響しないものとし、一方の当事者による本契約のいずれかの規定の違反に対する権利放棄は、当該規定そのものの権利放棄とはなりません。
  18. プライバシー。お客様のプライバシー権についてはインテルのプライバシー通知に記載されています。当該通知は、本契約の一部となっております。インテルがお客様の情報を収集、利用および共有する方法については、http://www.intel.com/privacy にてプライバシー通知をご確認ください。

付録 A

インテル・エンドユーザー・ソフトウェア使用許諾契約

重要 - コピー、インストール、または使用の前にお読みください。

後述の通知、または実質的に同一の性質および効果を有する条項は、本ソフトウェアがインストールされるインテルベース製品の関連文書に表示されなければなりません。最低でも、当該通知は製品のユーザーガイドに表示されなければなりません。本テキストにおいて、「ライセンシー」とは製品のエンドユーザーを指します。

ライセンス。ライセンシーは、インテルの著作権に基づき、商用ではなくライセンシーが個人的に利用する目的でのみ、未変更でバイナリー形式のインテルのソフトウェア (付属文書も含めて、「本ソフトウェア」とします) が提供されるインテルベース製品に関連して、本ソフトウェアに限り複製する使用許諾を有します。当該使用許諾については、以下の条件に従うものとします。

  1. ライセンシーは、本ソフトウェアのいかなる部分も開示、頒布または移転できず、本ソフトウェアの無断複製防止にも同意するものとします。
  2. ライセンシーは、本ソフトウェアをリバース・エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
  3. ライセンシーは本ソフトウェアの使用を再許諾できません。
  4. 本ソフトウェアは、第三者である供給業者のソフトウェアその他の知的財産を含むことがあり、その一部は同梱の license.txt ファイルまたはその他のテキストもしくはファイルで特定され、これによって使用許諾が付与されることがあります。
  5. インテルは、本ソフトウェアに関してサポート、テクニカルサポート、アップデートを提供する義務を負いません。

ソフトウェアの所有権および著作権。本ソフトウェアのすべてのコピーに関する一切の権利は、インテルまたはそのライセンサーもしくは供給業者が所有します。ソフトウェアは著作権が登録されており、米国と諸外国の法律、および国際条約によって保護されています。ライセンシーは本ソフトウェアのいかなる著作権表示も削除することはできません。インテルは、上で明示的に規定されている場合を除き、インテルの特許、著作権、商標、その他の知的所有権に基づき、明示的または黙示的な権利を一切付与することはありません。使用許諾を譲渡した時点で、ライセンシーが本ソフトウェアを使用する権利は消滅します。

保証に関する免責事項。本ソフトウェアは「現状のまま」提供され、明示されているか否かにかかわらず、いかなる保証もいたしません。ここにいう保証には、商品適格性や特定目的への適合性の保証を含みますが、これらに限定されるものではありません。免責事項。インテルまたはそのライセンサーもしくは供給業者は、本契約に基づくものであるか否かを問わず、逸失利益、使用機会の喪失、事業の中断、あらゆる種類の間接的、特別、付随的もしくは派生的な損害について、その損害が生じる可能性について報告を受けていた場合であっても、一切の損害の責任を負わないものとします。

意見および提案の使用許諾。本契約は、ライセンシーに対し、本ソフトウェアに関してインテルに意見や提案を提示することを義務付けるものではありません。インテルに対し、(a) 本ソフトウェアまたは (b) 本ソフトウェアと連動するインテル製品もしくはプロセスの修正、訂正、改善もしくは強化に関する意見や提案を提示するライセンシーは、ライセンシーの知的所有権に基づき、インテルに対し、当該意見または提案を取り入れるか他の方法で利用することを許諾内容とする、非独占的かつ全世界共通で、永続的かつ撤回不能な、譲渡可能かつロイヤルティー・フリーの利用許諾を付与するものとします。

本使用許諾の終了。インテルまたはサブライセンサーは、ライセンシーが本使用許諾の条項のいずれかに違反した場合にはいつでも本使用許諾を解除することができます。本契約が終了した場合、ライセンシーは直ちに本ソフトウェアのすべてのコピーを破棄するか、またはインテルに返却するものとします。

第三者の受益者。インテルは、エンドユーザー使用許諾契約が意図している受益者で、その条項のすべてを執行する権利を有しています。

合衆国政府の権利の制限。本ソフトウェアは、(48 C.F.R. 12.212 に定めるとおり) 「市販コンピューター・ソフトウェア」および「市販コンピューター・ソフトウェア文書」から構成され、48 C.F.R. 2.101 で定義される「市販品」であり、48 C.F.R. 12.212、および 48 C.F.R. 227.7202-1 から 227.7202-4 までに従います。お客様は、米国政府に本ソフトウェアを提供しないものとします。契約者または製造業者:Intel Corporation, 2200 Mission College Blvd., Santa Clara, CA 95054。

輸出法規。ライセンシーは、ライセンシーまたはその子会社が、米国商務省、その他の米国政府機関もしくは部署、または発送地となる外国政府が輸出許可またはその他の政府承認を得ることを求めるいかなる国にも、当該許可または承認を得ずに、本ソフトウェアを直接的または間接的に輸出 / 再輸出しないことに同意するものとします。本ソフトウェアを米国から輸出し、またはその他の国から再輸出する場合、ライセンシーまたはその子会社は、本ソフトウェアの流通および輸出 / 再輸出または輸入が、米国輸出管理規則および該当する国の政府によるすべての法令、規則、命令、またはその他の規制を確実に遵守して行われるようにします。

準拠法。本契約および本契約に起因または関連するあらゆる紛争は、抵触法の原則にかかわらず、アメリカ合衆国法およびデラウェア州法に基づいて解釈されるものとします。本契約の両当事者は、国際物品売買契約に関する国連条約 (1980) の適用を排除するものとします。米国デラウェア州に所在する州裁判所および連邦裁判所は、本契約に起因または関連するあらゆる紛争について専属的裁判管轄権を有します。両当事者は、当該裁判所の対人管轄権および裁判地に同意するものとします。本項で特定する裁判所において、他方の当事者に対する判決を獲得した当事者は、両当事者に対する裁判管轄権を有するいかなる裁判所においても、当該判決を執行することができます。

ライセンシーの個々の権利は、国によって異なることがあります。