McAfee Security for Microsoft Exchange 8.6.0

検出されたアイテムの検索

検索フィルターを使用して検索したい特定の隔離アイテムを検出し、対応するアクションを実行します。

ブール論理演算子、正規表現、大文字/小文字の区別や日付範囲などの検索フィルターを組み合わせて使用できます。
タスク
1 製品のユーザー インターフェースで、[検出されたアイテム] をクリックします。
2 左側のペインで、[スパム][フィッシング詐欺]、または[すべての項目] などの任意の検出カテゴリをクリックします。
3 [検索] ペインで、ドロップダウン リストから任意の検索フィルターを選択します(必要な場合)。使用可能な検索オプションは次のとおりです。
検索オプション
検索機能 説明
プライマリ検索フィルター [ポリシー名][実行されたアクション][送信者] などの特定のフィルターに基づき、検索条件を絞り込む場合に選択します。
すべてのプライマリ検索フィルターの詳細については、『使用できるプライマリ検索フィルター』を参照してください。
ブール論理演算子 以下の論理演算子を使用して検索を絞り込む場合に選択します。
[AND]
[OR]
これらのフィルター オプションの詳細については、『追加検索オプション』を参照してください。
セカンダリ検索フィルター 以下のセカンダリ フィルターを使用して検索を絞り込む場合に選択します。
[含む] [に等しい]
[含まない] [より小さい]
[完全一致] [より大きい]
[正規表現と一致]
これらのフィルター オプションの詳細については、『追加検索オプション』を参照してください。
[大文字と小文字を区別] 大文字または小文字を区別した検索条件を使用する場合に選択します。
[日付の範囲] すべての日付や特定の期間に検索を絞り込む場合に選択します。
[すべての日付]
[日付の範囲]
4 [検索] をクリックします。
このタスクを実行すると、検索条件に一致する検出アイテムを正常に検索し、[結果の表示] セクションに表示されました。