選択したポリシー カテゴリに使用可能なスキャナーとフィルターのステータスを表示します。
使用可能な設定の種類は、選択したポリシーによって異なります。
タスク
1 |
製品のユーザー インターフェースで [ポリシー マネージャー] とポリシー カテゴリのメニュー アイテムをクリックします。
選択したメニュー アイテムのポリシー ページが表示されます。
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2 |
[マスター ポリシー] または必要なサブポリシーをクリックします。
対応するポリシーのページが表示されます。 それぞれのポリシー ページで使用可能なフィルターが表示されます。
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3 |
ポリシー ページでは、以下のタブを使用できます。
• | [全スキャナー一覧]-ポリシーに対して有効化するスキャナーまたはスキャナーを表示します。 |
• | [設定の表示]-スキャナーまたはフィルターの設定と指定アクションを表示します。 |
• | [ユーザーの指定]-特定のユーザーに適用するポリシー ルールを指定します。 | ユーザーを指定できる対象はサブポリシーに限られます。 |
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4 |
[全スキャナー一覧] タブでは、以下の項目を使用できます。
ポリシーの設定
オプション |
定義 |
[ポリシー]
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設定するポリシーを選択します。 |
[スキャナー/フィルターの追加]
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特定の時間のみに適用されるようにポリシーを設定します。例えば、週末のみに適用される、別々のルールを含む新しいウイルス対策設定を作成できます。 |
[コア スキャナー]
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各スキャナーごとにポリシーを設定します。
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[ウイルス対策スキャナー]
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[メール URL レピュテーション]
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• |
[DLP とコンプライアンス スキャナー]
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[スパム対策]
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[ファイル フィルタリング]
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[フィッシング詐欺対策]
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[フィルター]
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各フィルターごとにポリシーを設定します。
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[破損したコンテンツ]
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[メール サイズ フィルタリング]
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[保護されたコンテンツ]
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[スキャナー制御]
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[暗号化されたコンテンツ]
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[MIME メールの設定]
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[署名付きのコンテンツ]
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[HTML ファイル]
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[パスワードで保護されたファイル]
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[その他の設定]
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ポリシーのアラート設定と免責事項のメッセージを設定します。 [その他] には、次のものが含まれます。
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