次のマニュアルが使用できます。
- [ルール グループを選択します]: 1 つ以上のルールが破られた場合にアクションをトリガするルール グループを選択します。
- [このグループからルールを選択します]: すべてのルールを追加するか、特定の重大度のルールだけを追加するかを指定します。重大度は、[低]、[中]、および [高] です。
- [すべて選択]: すべての重大度を無視し、すべてのルールを選択する場合は、このオプションを選択します。
- [検出された場合、次のアクションを実行する]: ルール違反があった場合に適用する基本アクションを指定します。
- [次も]: ルールが破られたときに適用する 2 番目のアクションを指定します。
[オンアクセス] スキャンの最初のアクションには、次のものが含まれます。
[オンデマンド (デフォルト)]、[オンデマンド (禁止されたコンテンツの検索)]、[オンデマンド (禁止されたコンテンツの削除)]、および [オンデマンド (フル スキャン)] スキャンの最初のアクションには、次のものが含まれます。
- [通過を許可]: 次のスキャン フェーズまたは最終の宛先にアイテムが進むことを許可します。
- [メッセージを削除]: ドキュメントまたはメッセージを削除します。
- [アラートが発せられた項目を置き換え]: 添付ファイルなどの検出されたアイテムをアラート メッセージに置き換えます。
[オンアクセス] および [オンデマンド (デフォルト)] スキャンの 2 番目のアクションには、次のものが含まれます。
- [ログ]: 検出をログに記録します。
- [隔離]: アイテムをコピーし、そのコピーを隔離データベースに保存します。
- [管理者に通知]: 電子メール管理者にアラート メッセージを送信します。
- [送信者に通知]: 元の電子メール メッセージがサーバと同じドメインから送信されていない場合に、アラート メッセージを送信者に送信します。
- [受信者に通知]: 受信者がサーバと同じドメインに属していない場合に、アラート メッセージを受信者に送信します。
[オンデマンド (禁止されたコンテンツの検索)]、[オンデマンド (禁止されたコンテンツの削除)]、および [オンデマンド (フル スキャン)] スキャンの 2 番目のアクションには、次のものが含まれます。
- [ログ]: 検出をログに記録します。
- [隔離]: アイテムをコピーし、そのコピーを隔離データベースに保存します。
- [管理者に通知]: 電子メール管理者にアラート メッセージを送信します。