McAfee Security for Microsoft Exchange 8.6.0

別の MSME サーバーから設定をインポートする

別のサーバーから MSME の設定を MSME サーバーに適用します。

設定は、次の 2 つの方法でインポートできます。
ソフトウェアのインストール中に設定をインポートする。
ソフトウェアのインストール後に、[設定と診断] ページで [設定のインポートとエクスポート] オプションを使用して設定ファイルをインポートする。
設定のインポートは、同じ製品バージョン間で行う必要があります。 たとえば、MSME サーバーの設定を MSME 7.6 サーバーから MSME 8.0 サーバーにインポートしないでください。
同じ Exchange の役割を有する MSME サーバーから設定をインポートすることをお勧めします。
タスク
1 製品のユーザー インターフェースで、[設定と診断][設定のインポート/エクスポート] の順にクリックします。
[設定のインポート/エクスポート] ページが表示されます。
2 [設定] タブをクリックします。
3 [設定のインポート] セクションから [参照] をクリックして、設定ファイルを見つけます。デフォルトの設定ファイル名は McAfeeConfigXML.cfg です。
4 [インポート] をクリックします。
[The operation completed successfully(処理が正常に完了しました)] というメッセージのダイアログ ボックスが表示されます。
5 [OK] をクリックします。
これで別の MSME サーバーからこのサーバーに設定が正常にインポートされました。