イベント、情報、警告、およびエラーに関するログ エントリを使用して製品の正常性を表示します。例えば、タスクの開始および終了時刻、製品サービス エラーなどに関する情報を表示できます。
使用可能な検索フィルターを使用すると、検索したいログ エントリを検出できます。
| 製品ログ クエリー ページに関連する設定を変更するには、 にアクセスします。 |
タスク
1 |
製品のユーザー インターフェースで、 の順にクリックします。[製品ログ] ページが表示されます。
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2 |
[製品ログ] セクションでは、以下の項目を使用できます。
オプションの定義
オプション |
定義 |
[ID]
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特定の製品ログ エントリを識別する数字を指定します。例えば、2000 を超える ID で製品ログのみを表示する場合は、200* を指定します。 |
[レベル]
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表示するログの種類に応じて、ドロップダウン リストから [情報]、[警告] または [エラー] を選択します。 |
[説明]
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関連する説明を指定します。例えば、サービスの開始または停止に基づいてログを表示する場合は、*service* と入力します。 |
[すべての日付]
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製品ログ ファイルのエントリに基づくすべての日付からイベントを含めます。 |
[日付の範囲]
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要件に従って定義した日付の範囲内でイベントを検索します。ここでは、[開始] および [終了] パラメーターに対して年月日および時刻を指定できます。カレンダー アイコンを使用して、日付の範囲も指定できます。 |
[フィルターをクリア]
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デフォルトの検索設定に戻ります。 |
[CSV ファイルにエクスポート]
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検索によって返されたすべてのアイテムに関する情報を .CSV 形式でエクスポートして保存します。ログに数千のイベントがある場合、複数のページを移動する代わりにこのオプションを使用して、これらのイベントを CSV 形式でファイルをダウンロードし、後で Microsoft Excel 形式のカスタム レポートを生成できます。 |
• | CSV ファイルの検索結果内に特定のフィールドが見つからない場合、[表示するカラム] オプションの必要なフィールドを必ず有効化します。 |
• | Microsoft Excel で [データのインポート] オプションを使用して、別のロケールで CSV ファイルを開きます。 |
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3 |
[検索] をクリックします。
| 製品ログに保存可能なレコードの最大数は、ログ ファイルのサイズに基づきます。 |
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検索条件と一致するイベントのリストが [結果の表示] セクションに表示されます。