McAfee Security for Microsoft Exchange 8.5.0

クライアント ソフトウェアの削除

クライアント タスクを作成し、MSME クライアント ソフトウェアを管理対象 Microsoft Exchange サーバーから削除します。

開始する前に

マカフィー Anti-Spam アドオンをクライアントに配備済みの場合は、MSME クライアント ソフトウェアを削除する前にこのアドオンを削除します。

タスク

オプションの定義の場合、インターフェースで [?] をクリックします。

1 ePolicy Orchestrator サーバーに管理者としてログオンします。
2 [メニュー][システム][システム ツリー] の順にクリックし、必要なグループまたはシステムを選択します。
3 [割り当て済みのクライアント タスク] タブをクリックし、[アクション][新しいクライアント タスクの割り当て] の順にクリックします。 [クライアント タスク割り当てビルダー] ページが表示されます。
4 オプションを定義して、[タスクの新規作成] をクリックします。
a [製品] で、[McAfee Agent] を選択します。
b [タスクの種類] で、[製品配備] を選択します。
5 タスクの名前と、任意で備考を入力し、[保存] をクリックします。 タスクが [タスク名] のリストに表示されます。
6 [タスクの新規作成] ページで、タスクの名前とメモを入力します。
7 ターゲット プラットフォームとして [Windows] を選択します。
8 [製品とコンポーネント] で、[McAfee Security for Microsoft Exchange (x64) - xxxxxxxx 8.5.0.xxxx] を選択し、アクションとして [削除] を選択して、言語を選択したら [保存] をクリックします。 タスクが [タスク名] のリストに表示されます。
9 タスクを選択して、[次へ] をクリックします。
10 タスクをすぐに実行するようにスケジュールを設定し、[次へ] をクリックしてタスクのサマリーを表示します。
11 タスクのサマリーを確認し、[保存] をクリックします。
12 [システム ツリー] ページで、タスクを割り当てたシステムまたはグループを選択し、[エージェント ウェークアップ] をクリックします。
13 [McAfee Agent のウェークアップ] 画面で、[Force complete policy and task update(完全なポリシーとタスク更新の強制)] を選択し、[OK] をクリックします。