インポートして別の MSME サーバーで使用するために、設定を既存の MSME 設定 (設定とポリシー) をエクスポートします。 また、Sitelist をインポートして、自動更新のダウンロード元を指定できます。
製品のユーザー インターフェースで、 の順にクリックします。[設定のインポート/エクスポート] ページでは、以下のタブを使用できます。
• | [設定] - 製品の設定をエクスポート、インポートまたは復元します。 設定タブ-オプションの定義
オプション |
定義 |
[エクスポート]
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このサーバーの MSME 設定 (設定とポリシー) をコピーし、他の MSME サーバーがインポートに使用できる場所に保存します。 デフォルトの MSME 設定ファイルは McAfeeConfigXML.cfg です。 |
[デフォルトに戻す]
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最大のパフォーマンスを得るため、MSME の設定をリセットします。 |
[拡張機能の復元]
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MSME の設定を最大保護にリセットします。 |
[参照]
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インポートする設定ファイル (McAfeeConfigXML.cfg) を検索します。 |
[インポート]
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別の MSME サーバーの設定をこのサーバーに適用します。 たとえば、5 つのシステムに MSME 8.5 をインストールするには、次の手順に従います。
1 | システム 1 に MSME をインストールします。 |
2 | 必要な設定を行います。 |
3 | 設定を cfg ファイルにエクスポートします。 |
設定のインポート方法については、「ウィザードを使用してソフトウェアをインストールする」の手順 10 を参照してください。
| 設定のインポートは、同じ製品バージョン間で行う必要があります。 たとえば、設定を MSME 7.6 または 8.0 サーバーから MSME 8.5 サーバーにインポートしないでください。 |
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• | [SiteList] - 自動更新のダウンロード元の指定する Sitelist をインポートします。 Sitelist タブ-オプションの定義
オプション |
定義 |
[参照]
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使用する Sitelist ファイル (SiteList.xml) を検索します。 |
[インポート]
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DAT 更新をダウンロードするため、ファイルに指定された Sitelist の設定を適用します。 |
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