[解放]
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隔離されているアイテムを解放します。 [結果の表示] ペインで適切なレコードを選択し、[解放] をクリックします。 目的の受信者に送信するために、元の電子メール メッセージがデータベースから解放されます。 |
• | アイテムがダウンロード、解放または転送されると、ウイルス スキャンが実行されます。この結果を表示するには、 の順に移動します。 |
• | 正常に解放されると、アイテムのステータスは [解放済み] になります。この状態を確認するには、 の順に移動します。 |
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[ダウンロード]
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隔離されているアイテムをダウンロードまたは分析します。 [結果の表示] ペインで適切なレコードを 1 つ選択し、[ダウンロード] をクリックします。 | の順に移動して、複数のレコードに対する [ダウンロード]、[転送]、[表示]、[解放] は一度に行うことはできません。 ただし、1 つの特定のカテゴリから複数のレコードを [解放] することはできます。 |
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[CSV ファイルにエクスポート]
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検索で戻されたすべての隔離アイテムに関する情報を .CSV 形式でエクスポートして保存します。 データベースに数千の隔離アイテムがある場合、膨大なページを移動する代わりに、このオプションを使用して、これらのレコードを CSV 形式でダウンロードし、後で Microsoft Excel 形式のカスタム レポートを生成できます。 [結果の表示] ペインで、[CSV ファイルにエクスポート] をクリックして検索結果を[開く]か、任意のフォルダーや場所に[保存]します。
[結果の表示] に表示する隔離アイテムの数を制限するには、 の順に選択して、[クエリの最大サイズ (レコード)] の値を変更します。
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• | CSV ファイルの検索結果内に特定のフィールドが見つからない場合、[表示するカラム] オプションの必要なフィールドを必ず有効化します。 |
• | Microsoft Excel の [インポート] オプションを使用して、別のロケールで CSV ファイルを開きます。 |
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[転送]
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隔離されたアイテムを任意の受信者に転送します。隔離されたアイテムを複数の受信者に転送する場合は、区切り文字としてセミコロン(;)を使用します。このアクションを実行すると、隔離されたアイテムが新しい電子メールで添付ファイル(.eml 形式)として送信されます。 | 組織内の送信先の配布リスト(DL)に隔離されたアイテムを転送する場合は、DL の SMTP アドレスを指定します。 |
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[表示]
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隔離されたアイテムを別ウィンドウで表示します。 |
[ブロック送信者に追加]
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電子メールをブロックする必要があるアドレスの一覧に送信者の電子メール アドレスを追加します。これは、ブラックリスト登録ともいわれます。 |
[許可送信者に追加]
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電子メールを許可する必要があるアドレスの一覧に送信者の電子メール アドレスを追加します。これは、ホワイトリスト登録ともいわれます。 |
[表示するカラム]
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[結果の表示] ペインに表示する追加のカラム ヘッダーを選択します。このオプションには、[検索] ペインで使用可能なすべてのフィルターと一部の追加オプションの一覧があります。 |
[すべて選択]
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[結果の表示] セクションのページに表示される隔離されたアイテムをすべて選択します。 たとえば、隔離されたアイテムが 100 個あり、[1 ページあたり] の表示アイテム数を 10 個に設定する場合、[結果の表示] セクションに表示されるアイテム数は 10 個のみが選択されます。 |
[選択解除]
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[結果の表示] セクションのページに表示されるすべての隔離されたアイテムの選択を解除します。 |
[削除]
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選択したカテゴリの [結果の表示] セクション ページで選択した隔離されたアイテムを削除します。 | 複数のアイテムを選択するには、Ctrl キーを押しながら選択します。 |
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[すべて削除]
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選択したカテゴリのデータベースから隔離アイテムをすべて削除します。 |
[1 ページあたりの表示]
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1 ページあたりに表示する隔離アイテムの最大数を指定します。 オプションは次のとおりです。
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[10]
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[50]
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[20]
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[100]
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