クラスタ レプリケーション セットアップ ユーティリティ
クラスタ レプリケーション セットアップ ユーティリティは、データ アベイラビリティ グループ (DAG) 別の McAfee Security for Microsoft Exchange インストール環境全体の複製設定に応じて、隔離データベース、ポリシー設定、および製品の更新を複製します。
このユーティリティは、設定に応じて隔離された項目をサーバ間で複製することで、隔離された項目の利用可能性を高めます。このユーティリティは、DAG 別の McAfee Security for Microsoft Exchange インストール環境にのみ必要です。
このユーティリティを使用して、次の複製設定を設定できます。
構成の設定
クラスタ複製設定
次のマニュアルが使用できます。
- サーバ名 - メールボックスの役割でインストールされた GroupShield for Exchange を持つ DAG の一部であるサーバのリストを表示します。
- 使用可能なサーバ - 隔離データベースの複製に追加できるサーバのリストを表示します。
- 複製サーバ - 隔離データベースの複製サーバとしてすでに設定されているサーバのリストを表示します。
- 複製サービスの停止 - GroupShield for Exchange クラスタ複製サービスを停止します。
- 複製サービス開始の対象 - ポリシー設定、エンジン/DAT、および隔離データベースの GroupShield for Exchange クラスタ複製サービスを開始します。
- 適用 - クラスタ複製設定を保存するかまたは適用します。
- キャンセル - クラスタ複製設定に対する変更をキャンセルしてユーティリティを閉じます。