ポリシー オプション
以下に、構成可能なポリシーのさまざまなタイプについて説明します。
- [オンアクセス]:電子メール メッセージを開く、コピーする、または保存するたびにポリシーが作成され、電子メール メッセージにウイルスや他の不要なコードと思われるものが含まれていないかを判断します。
- [オンデマンド (デフォルト)]:設定した間隔で、またはオンデマンドで有効になるポリシーを作成し、ウイルスや他の不要なコードと思われるものを検索します。
- [オンデマンド (ウイルスを検出)]:設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになり、ウイルス、怪しいプログラム (PUP)、およびその他の潜在的な脅威を検出するポリシーを作成します。
- [オンデマンド (ウイルスの駆除)]: 設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになり、ウイルス、怪しいプログラム (PUP)、およびその他の潜在的な脅威を削除するポリシーを作成します。
- [オンデマンド (禁止されたコンテンツの検索)]:設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになり、電子メール メッセージで受け取ることを望まない禁止されたコンテンツを検索するポリシーを作成します。
- [オンデマンド (禁止されたコンテンツの削除)]: 設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになり、電子メール メッセージで受け取ることを望まないコンテンツを削除するポリシーを作成します。たとえば、電子メール メッセージに特定のワードまたはフレーズがある場合に、その電子メール メッセージの内容をアラート メッセージに自動的に置き換えるポリシーを設定できます。このポリシーを使用して、組織に入ることを望まない情報または組織から出て行くことを望まない情報を防止できます。
- [オンデマンド (フル スキャン)]: 設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになるポリシーを作成します。
- [ゲートウェイ]:電子メール メッセージを開く、コピーする、または保存するたびにポリシーが作成され、その電子メール メッセージがスパム、フィッシング、MIME ファイル、HTML ファイルのいずれかに該当するかどうかを判断します。
- [共有リソース]:複数のポリシーで使用可能なアラート メッセージなどのリソースをセットアップします。この方法は、各ポリシーにそれらのリソースを個別にセットアップするよりも効率的です。