McAfee Security for Microsoft Exchange 8.5.0

ポリシー マネージャー メニュー オプション

[ポリシー マネージャー] で使用可能なメニュー オプションを表示します。

製品のユーザー インターフェースで、[ポリシー マネージャー] をクリックします。以下のメニュー オプションが左ペインに表示されます。

オプション 説明
[オンアクセス] 電子メール メッセージにウイルスや他の不審なコードが含まれているかを判定するため、アクセスするごとの電子メール メッセージのポリシーが含まれます。
[オンデマンド(デフォルト)] ウイルスや他の不審なコードを検索するため、設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになるポリシーが含まれます。
[オンデマンド(ウイルスを検出)] ウイルス、不審なプログラム(PUP)、およびその他の潜在的な脅威を検出するため、設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになるポリシーが含まれます。
[オンデマンド(ウイルスの駆除)] ウイルス、不審なプログラム(PUP)、およびその他の潜在的な脅威を駆除するため、設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになるポリシーが含まれます。
[オンデマンド(禁止されたコンテンツの検出)] 電子メール メッセージに表示したくない禁止されたコンテンツを検出するため、設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになるポリシーが含まれます。
[オンデマンド(禁止されたコンテンツの削除)] 電子メール メッセージに表示したくないコンテンツを削除するため、設定した間隔またはオンデマンドでアクティブになるポリシーが含まれます。例えば、電子メール メッセージに特定のワードまたはフレーズがある場合に、その電子メール メッセージの内容をアラート メッセージに自動的に置き換えるポリシーを設定できます。このようなポリシーを使用すると、望まない情報が組織において送受信されないようにすることが可能です。
[オンデマンド(フル スキャン)] ウイルス、スパム、フィッシング詐欺電子メール メッセージ、禁止されたコンテンツ、好ましくないコンテンツやその他の有害コードをスキャンするため、設定した間隔でアクティブになるポリシーが含まれます。
[ゲートウェイ] スパム、フィッシング詐欺、MIME ファイル、または HTML ファイルであるかを判定するため、アクセスするごとの電子メール メッセージのポリシーが含まれます。
[共有リソース] スキャナー、フィルター、アラート、DLP とコンプライアンス ディクショナリ、タイム スロットの設定を編集する共通の場所です。