McAfee Security for Microsoft Exchange 8.6.0

スキャナーとフィルターの比較表

デフォルトで各ポリシー カテゴリにはどの検索スキャナーまたはフィルターを使用できるかについて参照できます。

MSME で使用可能なスキャナーは、選択したポリシー カテゴリに応じて異なります。

特定のポリシー カテゴリにどのスキャナーまたはフィルターを使用できるか分からないときは、以下の表を参考資料として使用してください。この比較表を参照すると、各ポリシー カテゴリに使用可能なスキャナーとフィルターが分かります。ここで使用される頭字語は次のような定義になっています。

OA-[オンアクセス] OD (FC)-[オンデマンド(非対応コンテンツの検出)]
OD (D)-[オンデマンド(デフォルト)] OD (RC)-[オンデマンド(非対応コンテンツの駆除)]
OD (FV)-[オンデマンド(ウイルス検出)] OD (FS)-[オンデマンド(フル スキャン)]
OD (RV)-[オンデマンド(ウイルス駆除)] GW-[ゲートウェイ]

コア スキャナー

コア スキャナー OA OD (D) OD (FV) OD (RV) OD (FC) OD (RC) OD (FS) GW
[ウイルス対策スキャナー]







   

 
[DLP とコンプライアンス スキャナー]



   





 
[ファイル フィルタリング]



       

 
[メール URL レピュテーション]



       

 
[スパム対策]              

[フィッシング詐欺対策]              

[DLP とコンプライアンス スキャナー][オンアクセス][オンデマンド (デフォルト)] ポリシー カテゴリに使用できる場合でも、デフォルトではアクティブまたは有効ではありません。 必要なルールを作成し、ルールのトリガー時に実行されるアクションを指定してスキャナーを有効にする必要があります。

フィルター

フィルター OA OD (D) OD (FV) OD (RV) OD (FC) OD (RC) OD (FS) GW
[破損したコンテンツ]



       

 
[保護されたコンテンツ]



   





 
[暗号化されたコンテンツ]



   





 
[署名付きのコンテンツ]



   





 
[パスワードで保護されたファイル]



   





 
[メール サイズ フィルタリング]

           

[スキャナー制御]















[MIME メールの設定]



   

 



[HTML ファイル]



   

 



アラートと免責事項の設定

その他の設定 OA OD (D) OD (FV) OD (RV) OD (FC) OD (RC) OD (FS) GW
[アラート設定]



 









[免責事項のテキスト]