McAfee Security for Microsoft Exchange 8.6.0

簡易検索フィルターを使用したグラフィカル レポートの表示

曜日または週の簡易検索フィルターを使用して、検出に関するグラフィカル レポートを生成します。

タスク
1 [ダッシュボード][グラフィカル レポート] の順にクリックします。[グラフィカル レポート] ページが表示されます。
2 [簡易] タブをクリックします。
3 [時間範囲] ドロップダウンリストから、[今日] または [今週] を選択して曜日または週の隔離済み検出を表示します。
4 [フィルター] ドロップダウン リストから、表示するレポートを選択します。 使用可能なオプションは次のとおりです。
[上位 10 個のウイルス]-各検出数別にランク付けされた上位 10 個のウイルス名がリストで表示されます。
[上位 10 個のスパム検出]-スパム メッセージ数別にランク付けされた上位 10 個のスパム検出電子メールがリストで表示されます。
[上位 10 のスパム受信者]-合計受信スパム メッセージ数別にランク付けされた上位 10 名のスパム受信者がリストで表示されます。
[上位 10 個のフィッシング メールの検出]-フィッシング詐欺メッセージ数別にランク付けされた上位 10 個のフィッシング詐欺検出電子メールがリストで表示されます。
[トップ 10 ブロックされた IP アドレス]-宛先不明の電子メールのブロック数別にランク付けされた上位 10 個のブロックされた IP アドレスがリストで表示されます。
[不審なプログラムの上位 10]-脅威の可能性がある検出された不審なプログラムの上位 10 個がリストで表示されます。
[TIE 検出の上位 10 件] - TIE で検出された潜在的な脅威の上位 10 件が表示されます。
[なりすまし検出の上位 10 件] - 検出されたなりすましメールの上位 10 件が表示されます。
[トップ 10 DLP とコンプライアンス検出]-ルールをトリガーした検出数別にランク付けされた上位 10 個のデータ損失保護とコンプライアンス規制違反がリストで表示されます。
[上位 10 個の感染ファイル] - 各検出数別にランク付けされた上位 10 個のファイル名がリストで表示されます。
[ブロックされた URL のトップ 10] - 脅威の可能性がある上位 10 個の URL が表示されます。
[検出数の上位 10]-各検出数別にランク付けされた上位 10 個の検出がリストで表示されます。 このグラフには、上記のリストに表示されたウイルス、スパム検出、スパム受信者、フィッシング メールの検出、ブロックされた IP アドレス、不審なプログラム、不正な URL、DLP とコンプライアンス、および感染ファイルなどのすべてのカテゴリが含まれます。
5 [検索] をクリックします。 検索結果が、[結果の表示] ペインに表示されます。

[拡大グラフ] で、ズーム率を選択すると [結果の表示] ペインでグラフ表示を拡大または縮小できます。