McAfee Security for Microsoft Exchange 8.6.0

自動応答の構成

製品ステータスに関して通知するように MSME 製品の正常性アラートを子末井してスケジュールを設定します。

開始する前に

[Alert ePolicy Orchestrator] オプションを有効にして [メール通知] ポリシーを構成します。

自動応答に関する詳細については、ご使用のバージョンの ePolicy Orchestrator の製品ガイドを参照してください。

タスク
1 ePolicy Orchestrator サーバーに管理者としてログオンします。
2 [メニュー][自動処理][自動応答] の順にクリックし、[MSME 86 : 製品の正常性に関するアラート通知] の横にある [編集] をクリックします。 あるいは、[MSME 86: 製品の正常性に関するアラート通知] を複製し、事前定義の通知でデフォルト値が使用されるように編集します。
3 [説明] ステップで、[有効化][次へ] の順にクリックします。
4 [フィルター] ステップで、使用可能なプロパティで [実行された脅威対応アクション]、適切な比較条件、[MSME86PHA] の値の順に選択して [次へ] をクリックします。
また、必要に応じて他の適切なフィルターを選択することもできます。
5 [集計] ステップで、必要に応じて集計、グループ化、スロットルの各オプションを選択し、[次へ] をクリックします。
6 [アクション] ステップで [電子メールの送信] を選択し、以下のオプションを選択して [次へ] をクリックします。
[受信者]-正常性アラート受信者の電子メール アドレス。
[重要度]-電子メール通知の重要度([高][中]、または [低])。
[件名]-電子メール通知の件名。イベント説明などの動的コンテンツを含めるために変数を挿入します。
[本文]-電子メール通知の本文テキスト。必要に応じて既存の本文テキスト テンプレートを更新します。このテンプレートでは、動的コンテンツを含めるための変数が使用されます。
7 サマリーを確認し、[保存] をクリックします。
設定内容に従い、選択した受信者に通知されます。